バレンタインイベント2024

バレンタインデーの歴史はローマ帝国の時代まで遡るそうです。

欧米でのバレンタインデーは、カードや花束を贈るのが一般的ですが、

日本では、昭和11年に、神戸の洋菓子メーカーがバレンタインにはチョコを贈りましょうと広告を出したことがバレンタインチョコの始まりとされています。

今年のバレンタインチョコの売り上げは昨年より減少したとニュースで流れていました。

さて、めふきの苑のバレンタインデーのお楽しみは??

2つのゲームを楽しみました。

1つはハートを合わせよう、箱の中にくじが入っており、ハートが出たら当たりです。

もう1つは、ハートを引き寄せよう、男女の新旧アイドルの写真の箱にボールが載せてあり、紐を棒に巻いて箱を引き寄せるゲームです。

みなさんでバレンタインゲームを楽しみました。

昼食は・・・

ハートのカレーライス、

メフォスさん、いつもアイデアいっぱいありがとうございます!!

ゲーム終了後に、季節限定のペコちゃんのほっぺを召し上がっています。

レクリエーションゲーム、高齢者施設では盛んですが、それを参考にして、めふき流にアレンジしてみました。

ゲームでは、自然と体を動かして、体力維持・手指の巧緻性の維持を目指しながら、みんなと楽しめるのが利点です。

これからも、様々なゲームを作っていきます☆彡

節分行事

節分とは、季節を分けると書きます。

2月3日の翌日は立春。つまり、暦上は2月3日までが冬、2月4日からは春となります。

日本は四季がありますから、立春、立夏、立秋、立冬の前日が季節を分ける日=節分となり、正式には節分が年4回あります。古来からこの季節の分かれ目の日に、目に見えない邪気(鬼)が入りやすいと言われ、邪気払い行事が行われていました。豆まきもその一つです。

2月3日は立春の前の日の節分、めふきの苑ではどんな邪気払い行事が行われたのでしょうか~??

豆まきで鬼を追い払ったあとは、ボール投げゲーム、的当てゲーム、紙芝居を楽しんだそうです。

約4年のコロナという邪気も早く追い払いたいですね!!