『令和元年度 第1回 総合防災訓練』が、めふきの苑の苑庭・苑内にて行われました。
本来は9月に行われる予定でしたが台風が上陸する日と重なり荒天が予想された為、10月に延期となりました。
今回は消防署立会いの下での避難訓練、消火訓練、救急法を行っています。
通報訓練、避難訓練(担架訓練:同時進行)
今回の避難訓練は実際の火災を想定して避難開始、いつもどおり避難しましたが同時に担架訓練を行いました。
今までは避難訓練が終ったあと、担架訓練を行っていましたが、
新たな取組みとして、同時進行で実際の災害を想定して、一連の流れを訓練しました。
消火訓練
水消火器を使い、消火器の操作方法の確認、
訓練参加職員全員が取り組みました。
そのあと、実際に火をつけての消火訓練
消火栓訓練
一連の苑庭での訓練が終了し、
苑内での救急法の講習に移りました。
『AEDを使用した心配蘇生法』
最後に、担架がない時の負傷者の運び方を教わっています。
消防署の職員の皆様、ご指導ありがとうございました。