先週の金曜日は、音楽教室でした。
今回は新たに、琴の小林先生が来苑し、尺八の樋口先生と共に、お正月らしい『和』を感じる音楽教室となりました。
前半はいつものように、誕生者を祝い、初めて参加される方の紹介をしました。
尺八と琴の演奏で、お正月の曲やみなさんが知っている曲を歌いました。
前半と後半の間のトイレ休憩時間を活用して、ピアノが弾ける利用者さんに好きな曲を弾いてもらいました。今回は「うれしいひなまつり」を演奏してくれています。
後半は、利用者さん職員ともに琴の体験をしました。
琴を指で弾く方もいれば弦を叩いてしまう方がいましたが先生の指導により、弦を一本一本弾くことができました。「さくらさくら」の演奏では、先生が弾く弦を教えてくださり、ゆっくりですが弾くことができました。
1曲1フレーズ完成すると、琴を弾いたという実感が沸きますね。
次回の琴は3月の予定です。みなさんの楽しみがまたひとつ増えました。
樋口先生、小林先生、ご指導ありがとうございました!!
お琴にさわらせていただき、そこからかもし出される音色を聴き、どんなに、感じたことでしょう!キット、感動があったはず!!ありがたいことです。節分におやつバイキング、楽しいことで寒さも、吹き飛ぶでしょう。ありがとうございます!!
琴はみなさん新鮮な体験になったようです。打楽器とは違う体の動かし方・指の動かし方になるので、心身ともに良い刺激になるでしょう。
私も琴は初体験。今後、琴をどう生かしていって良いか分かりませんが先生と相談しながら決めていこうと思います。