今年の一月の能登地震は記憶に新しいですが、
今回の消防署立ち合いでの総合防災訓練は3月同様、
地震を想定した避難訓練を行ないました。
気象庁の緊急地震速報 対応行動訓練の音声(緊急地震速報に似た音と自身の揺れる音)を放送後、避難、ホールに集合という段取りでした。
東日本大震災後、みなさんは職員のスマホの緊急地震速報を聞くと「地震だ」と構える方が多くなりました。
これからはこのような避難訓練を行い、緊急地震速報が流れても慌てず身を隠し避難出来る様訓練していきたいと思います。
地震想定でしたが、いざというときのための担架訓練、消火訓練も行いました。
天災や火災は無い事に越したことはありませんが日頃から備え、いざというときのために活かせるようこれからも訓練を重ねていきます!!