3月9日午前中、第13回目の音楽教室でした。
今回、導入として、いつも修礼の号令を掛けてもらっているTさんに、
ピアノを弾いてもらい、号令を掛けてもらいました。
先週、キーボードで少し練習してできたのですが、本番は・・・
緊張していたのか、手が震えていました。
でも、ピアノのグリッサンド奏法で、3回に分け、グリッサンドで弾きながら、号令を掛けてくれました。
Tさん本人、とても嬉しかったようで、初めて、前・後半通して、音楽教室に参加してくれました。私も、嬉しかったです!
また、誕生月の利用者さんにハッピーバースデーの歌を歌うのですが、
その際、Sさんに、クラシックギターをストローク奏法で、弾いてもらいました。
こちらも少し練習していたのですが・・・・本番うまく弾けました。
そして、今回、木琴を用意しました。
みなさんにステージに上がって奏でてもらったり、ステージに上がれない方は座位で、木琴を奏でています。
普段、元気で活発な方が優しく木琴を奏でたり、リズムに乗りながら木琴を奏でるのが上手だった・・・など、新しい発見がありました。
次に、クラシックギター。
利用者さんが興味を持ち、ある方はリズムに乗って、踊りながら?木琴を叩いたり、木琴を奏でたいという利用者さんからの要望があり、いつもの予定を変更して、今回は、即興プログラム(木琴とギターの試し弾き)になりました。
先生にも、即興で、お手本をお願いしました。
Iさんは歌を歌いながら、ギターを楽しそうに弾いていました。
リラクゼーションは、いつものオーシャンドラムで締めました。
次回も、木琴とギターをプログラムに入れる予定です。